大阪のおっちゃんです。
こんにちは。
NLPセミナーが待ち遠しいな。
ところで、NLPを知ってから私が変われば、周りもかわるということを実感しています。
中学生の娘。
反抗期。
てか、生まれてからずっと反抗期のような気がするが・・・
まー、それはさておき、中学生ともなれば、本当に難しいもんだ。
それなりに勉強もして欲しいのだが、遊びが忙しい様子。
昨年までは、勉強もろくにしないで、遊びほうけている娘に、
「勉強しなさい」
「今度成績下がったら、お小遣い抜きや！」
「勉強いつになったらするんや」
と、まー、否定から入っていた大阪のおっちゃんなんですが。
大阪のおっちゃんは、NLPを学んでからは、子供のやる気を引き出す方法を少しばかり、習得したと思っている。
それからの大阪のおっちゃんは一味ちがうんや。
大阪のおっちゃん：勉強するとどんなエエ事あると思う？
娘：・・・知らん。
大阪のおっちゃん：勉強しておくと、なりたい自分に近づくことができるし、仕事も選びたい放題やで。
娘：・・・うち、やりたいことなんてないから。
大阪のおっちゃん：まだ、やりたいこと決まってないなら、なおさらやん。いつか、医者になりたい！って、思っても、勉強してへんかったら、いくらなりたくてもなれへんやんか。
勉強しながら、自分の進むべき道探すんやで。
娘：・・・勉強せんだら、仕事限られるってことや。なりたい自分になれへんかもしれへんな。
と、こんな感じで大阪のおっちゃんは、命令したり、禁止したり、否定的ではなく、子供の意欲を、どうすれば引き出せるのか、大阪のおっちゃんの娘とはコミュニケーションをとるようにしています。
それがNLPを学んでから大阪のおっちゃんの1番変化のあったことかなと思ってます。
