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2、書籍でNLPを学ぶ

わたしはNLPプラクティショナーコースに参加する前に、
本を読んで、NLPを学びました。

書籍を通して知ったNLPの切り口は、 本当に様々なものでした。

本を通して知ったNLPについて

本を通して知ったNLPは・・・、

  • 自分の感情のコントロールをする
  • セールスで、お客様と信頼関係を築く
  • マネジメントで、部下から信頼を得る
  • マーケティングでお客様の気持を知る
  • 家族や友人とのコミュニケーションを良くする
  • 女の子に使う・・・(笑)

などなど、色々な具体的な使い方を知りました。

この具体的な手法をすべて使うわけではありませんが、
そのひとつひとつが、自分の学びになりました。

しかし、NLPの本を3冊ほど買ってから、ある事に気づきました。

それは、
書籍の中身がほとんど重複している
ということです。

この瞬間が、NLPを独学で学ぶことの限界を感じた瞬間でした。

恐らく、NLPの書籍に限らずに、様々なビジネス書を買っている人に、
そのような傾向があるように思うのですが、
「同じジャンルの書籍を3冊ぐらい買ってみると、
その書籍の内容は、ほとんど重複している」していますよね。

もちろん、真新しいと思うような情報もあるんですけどね。
いわゆる、書籍で学ぶことの限界があるかと思います。

これは困ったぞ・・・ということで、
他の学びの方法を探してみたのですが、
やはりその時に思い浮かんだのは「NLPセミナー」の文字でした。

DVDで勉強をしても、結局書籍の延長線上でしかないと思いましたし、
そうなると、選択肢はNLPセミナーに参加することしか残っていなかったのです。

NLPの勉強をしているときに、書籍で勉強しているだけでは、
学びの限界があると感じたのは、別の理由もありました。

その点は、水泳の上達を目指すときを例にすると分かりやすいと思います。

例えば、水泳をうまくなりたい人がいるとします。
その人は、時間やスクールに通うお金がない為に書籍を買って、
水泳の勉強をすることとしました・・・。

果たして、この方法で水泳がうまくなるでしょうか・・・。

恐らく、水泳がうまくなることはできないでしょう。
むしろ、泳ぐことすら難しいことと思いますね。

もうひとり、水泳が上手くなりたいと思う人がいました。
その人は、実際に身体を動かしながら、水泳を学びました。

どちらの人の方が、水泳が上達するでしょうか。
恐らく、実際に身体を動かしながら、水泳を行った人なのではないでしょうか。

このような事を考えたので、わたしは実際にNLPをセミナーで、
学ぶことにしたのです。

といっても30万円のセミナーに参加するのは、勇気がいるので、
まずは、2000円の説明会から参加することにしました。

 
3、説明会で、雰囲気を探る

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