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NLPからみる、曲とアンカー

大阪のおっちゃんです。こんにちは。今日はNLPとアンカーについてのお話しです。
先日、平日にお休みが取れたので、大阪市内で行われたクラシックのコンサートにいってきたのです。誰ですか?「大阪のおっちゃんには似合わない」とか思ってるのは・・・。笑 私は、一応大阪の住人ですが、出身は新潟ですからね!笑

すばらしかったですよ~!!圧巻だったのが映画「ゴジラ」のテーマと、大序曲「1812」でした。「ゴジラ」テーマが流れてくると、目の前に「ゴジラ」達が動き回っているかのような感覚がむくむくと出てくるのです。聴覚によってアンカーされた「ゴジラ」の映画のシーンが、次々と頭の中で鮮明に蘇ってきました。ゴジラの映画は大阪に来る前に見たのですが、10年以上前の映画館の様子や、その日の夜のことなども思い出していました。

「1812」はご存知ですか?チャイコフスキー作の有名な曲ですが、トランペットの迫力がすごい!音圧を体中で受け止めていました。身体の中から元気が湧き上がってくるように感じましたね。
やはり大阪の大きなホールで、しかも生演奏だったから、こんなにも強く伝わるものがあるのでしょう。そして、あの感覚は今でもまだしっかり記憶に残っています。

NLPでよく「アンカー」を使うテクニックに、「聴覚のアンカー」があります。
自分にとって良いイメージ、たとえば達成感や安定感などの状態と、それを呼び出す「曲」や「歌」、「音」などを見つけておくのは、とてもNLPの観点では重要なことです。あなたも、自分の中の「自信」を呼びおこす、アンカーの曲を見つけておきましょう!

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